平素より、一般社団法人 笠佐島を守る会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当会は、2026年8月29日(土)14:00より、周防大島町役場隣接大島文化会館 2階 研修室4において、島民と株式会社オオシマリゾートとの土地取引等をめぐる問題に関する記者会見を開催いたしました。
当日は、テレビ局、新聞社をはじめとする報道関係14社の皆様に急遽ご来場いただき、会場後方に多くのカメラが並ぶなど、非常に高い関心と緊張感に包まれる中での会見となりました。広く社会へ笠佐島の実態を周知する、極めて重要な第一歩となりましたことをご報告いたします。

【キャプション】テレビカメラや多くの記者で満席となった、8月29日の記者会見会場の様子
記者会見の実施内容
会見は以下の二部構成にて執り行われました。
【第一部】川本実氏による株式会社オオシマリゾートへの訴訟提起について
第一部では、現在の土地所有者である川本実氏が、株式会社オオシマリゾートを相手として提起した訴訟について発表いたしました。
当会が土地取得に関する調査を進める中で明らかになった問題点を踏まえ、川本氏本人、および代理人である山下江法律事務所の山下江弁護士より、訴訟提起に至るまでの具体的な経緯や、島を守るための法的手段としての決意について説明を行いました。
出席した記者の方からの質疑応答も実施させていただきました。
【登壇者】
【第二部】「被害者の会」発足の発表について
第二部では、当会に寄せられた数々の相談を背景に、オオシマリゾート社との土地取引等をめぐるトラブルを抱える当事者たちが手を取り合い、情報共有と社会への発信を目指して立ち上げた「被害者の会」の発足を発表いたしました。 会見には、被害者の会の事務局の役割を担う当会理事と当事者の一部の方が出席(欠席された方はプライバシー保護の観点から匿名で被害状況を当会理事が代弁)され、それぞれが直面している切実なトラブルの実態や、現在も抱えている深い苦悩について直接声を届けました。
出席した記者の方からの質疑応答も実施させていただきました。
【登壇者】
今後の活動に向けて
今回の記者会見は、笠佐島が直面している深刻な土地問題と、それに対して毅然と立ち上がった当事者たちの声を社会に届ける大きな契機となりました。
一般社団法人 笠佐島を守る会は、今後も笠佐島の土地・自然・地域資源を守ることを目的とし、島に関わる土地問題や地域課題について毅然と調査・情報収集を継続し、関係者の声を社会に発信し続けてまいります。
訴訟の進捗や「被害者の会」の具体的な活動につきましては、今後も進展があり次第、ホームページ等を通じて随時ご報告をさせていただきます。引き続き、皆様の温かいご支援とご関心を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人 笠佐島を守る会
担当:宮川秀樹
TEL:070-7566-0111
E-mail:info@kasasajima.or.jp
